少年野球監督日記

学童野球監督歴6年 優勝目指して熱い戦いをするぞ!

声を出す!

声を出す

 

少年野球において

声がでるか

でないかで

試合の流れがまったく違うものになる。

 

声を出せばよい流れに

出せなければ悪い方向へ。

 

わかっているけど

まずいプレーの後には

声がでなくなっていきます。

 

まわりが、声を出せ!と言っても

なかなか声は出せないものです。

何を言っていいのかわからない。

 

仲間のプレーは自分のプレー

このように指導しています。

『ベンチにいるメンバー、

プレーをしていないメンバーは

プレーをしている仲間の気持ちになって

声をだしてみよう』

そうすれば

どんな気持ちか?

何をいってほしいか?

どんな声をだすか、わかってくるはず。

 

ヒットを打てば「やったー!」と声をだせばいい。

エラーをすれば「次はやったるぞ!」と声をだす。

そうやっていけば

次のプレーの指示も少しは出てくる。

 

どれだけ仲間の気持ちになれるか

相手の気持ちを思いやる

いい奴になれるかが

野球では大切ですね。