少年野球監督日記

学童野球監督歴6年 優勝目指して熱い戦いをするぞ!

試合を作る 要因

試合を作る 要因

 

少年野球において、試合を作るのは選手だけではありません。

基本は選手が主役です。そのほかで影響力があるのが

監督、コーチ、スコアラー、そして応援の保護者の皆様。

 

それと同等、それ以上に試合を左右するのが

アンパイヤの存在です。

 

信頼できるなぁと思うアンパイヤ

んん?と思うアンパイヤがいます。

後者の場合、

我々には交代させる権利はないので

1試合は付き合わなければいけません。

非常に疲れる試合になります。

 

こんな審判は嫌だ!

その1

・ジャッジが中途半端 

  →声が小さい ジェスチャーが小さい ジャッジが遅い

 「ジャッジが遅い」について、ランナーがいない時は

  そんなに問題ないですが、ランナー1塁の場面

  3-2 フルカウント、ラストボール。

  見送り→ジャッジが遅い=手を上げない=ボールと判断

  打者が歩きだす、ランナー 第二リードから歩きだす。

   「すとらーいく」 

  「え?」 ランナー挟まれる。

  なんと三振ゲッツーになってしまいました。

  ストライク・ボールの判断に文句はないけど、

  そのタイミングはダメでしょ。

 

 その2 

・ゾーンを変える審判

 負けているチームがかわいそうになるのか

 急に甘くなる。それとも接戦にしようとするのか。。。

 ベンチからは高さしか判断できないが、

 その高さストライク取ってなかったやん!ていうのを

 急に取り出したり。これ困りますよね。

 

 その3

・とにかく居丈高 威圧的

 早くバッターボックスに入れ

 ちゃんと捕れ

 とにかく命令口調で指示をする審判。

 子供とは言え野球選手なのに、選手に対しての態度ではない。

 いやーなムードの試合になってしまいます。

 

その4

・ルール知識が乏しい

ファールチップの判定 (ツーストライクの場面)

 バットをかすったボールが、キャッチャープロテクターに直接あたり

 跳ね返ったボールを地面につく前にキャッチ!

 

これ ファール? ストライクアウト?

 

正解はファールですよね???

ミットにあたる前にプロテクターやマスクにあたればファール。

という認識です。どーですか?

 

とはいえ、ほとんどの方は

少年野球をより良いものにしようと協力的で

献身的な方です。

明るく楽しいゲームを作る一人として頑張っておられます。

週末はやっぱり野球です。