少年野球監督日記

学童野球監督歴6年 優勝目指して熱い戦いをするぞ!

1点差は監督の責任!

1点差は監督次第!

我がチームの代表の言葉
「1点差負けは采配次第。つまり監督の責任です」
責任を感じます。

強豪チームとの対戦、まさにこれ。
1点差負け、それもサヨナラ負けです。
し、しかも・・・

ランニングスコア
自分チーム|000320 |5
相手チーム|012012✘|6

そうなんです、最終回は1点リードで迎えて
2点取られてサヨナラ負けです。

完全に監督の采配ミスです。

 

采配ミス①

盗塁サインミス
・左投手ということでリードは大きくできます。
 野球経験者ならわかると思いますが、左投手の方が
 リードは大きくできます。基本はバックで。

→自チームの走塁力を過信して2出塁連続でけん制アウト!!!
 何をやってるんだ、俺! せっかく出塁してくれた選手を無駄に殺したぞ。

采配ミス②

スクイズサイン、出しミス。
ランナーに伝わっておらず、
バッターがただアウトをプレゼントしただけ。
ベンチに入っていたコーチからは助言されてました。
ランナーに伝わってないかも・・・と。

→そんな事ない、サインは伝わってるでしょ、、と過信。

采配ミス③

相手のスクイズ、読み間違い。
こちらもコーチからは、ここはありますよ。
と助言されていました。
だいたい、自分ならここでやってくる。というのを基準で
ウェストの指示をするのですが、
今回はあまりにも、セオリー通りの場面でしたので
逆にないだろうと思いこみすぎました。

ちなみに場面は
同点、ワンアウトランナー3塁 バッター9番
カウント・1ボール、1ストライク

改めて考えるとここしかないというタイミングですね。。。

→自分の考えを信じすぎてはだめ。

いやはや反省の月曜日です。。。